会社概要
商号 | 株式会社サンキョウ-エンビックス |
---|---|
所在地 | 〒700-0954 岡山県岡山市南区米倉66番地2 |
連絡先 | 電話番号:086-242-1035 FAX番号:086-242-1036 |
URL | https://sankyo-ltd.co.jp/ |
資本金 | 1,000万円 |
代表者 | 代表取締役 浅野 浩一 |
従業員 | 32名(2020年4月現在) |
事業登録 |
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加入団体 |
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アクセス
沿革
黎明期 1972~ 1982年 |
1972年 02月 | 岡山市蕃山町にて「株式会社サンキョウ」設立。資本金100万円 |
---|---|---|
1974年 05月 | 資本金を 300万円に増資 | |
10月 | 資本金を 500万円に増資 | |
1975年 02月 | 環境計量証明業開始 | |
11月 | 商号を「株式会社サンキョウ公害技術センター」に変更 | |
1977年 05月 | 作業環境測定開始 | |
揺籃期 1983~ 2001年 |
1987年 11月 | 所在地を岡山市北長瀬本町に移転 |
1994年 12月 | 環境アセスメント開始 | |
1995年 03月 | 資本金を 1000万円に増資 | |
1998年 02月 | ダイオキシン類測定業務開始 | |
10月 | ISO9002:1994年版認証取得 | |
1999年 01月 | ISOの認証取得コンサル業務開始 | |
2001年 01月 | 大規模小売店舗に係る届出サポート業務開始 | |
成長・確立期 2002~ 2007年 |
2002年 10月 | ISO9001:2000年版に更新 |
2003年 01月 | 土壌汚染対策法に基づく指定調査機関となる | |
05月 | 経営理念の制定、経営指針書制定 | |
06月 | 経営革新計画承認(テーマ:ISO/IEC17025認定取得) | |
08月 | 新会社、環境総合研究機構(株)に出資。全国8社の同業者と協力関係を築き、岡山支店として活動開始。 | |
2004年 01月 | 所在地を岡山市米倉66-2 に移転し、商号を「株式会社サンキョウ-エンビックス」に変更 | |
2005年 04月 | エコアクション21認証取得 | |
09月 | ISO/IEC17025認定取得(水、土壌等の重金属の分析) | |
2006年 09月 | 岡山県知事より「晴れの国クールビズ賞」を受賞 | |
成熟期・現在 2008年~ |
2008年 09月 | ISO/IEC17025認定範囲拡大(ばいじん濃度、窒素酸化物濃度の測定・分析) |
2009年 05月 | 中小企業家同友会全国協議会より「同友エコ2009 地域と共に賞」受賞 | |
2010年 07月 | 中小企業家同友会全国協議会より「同友エコ2010 環境共生賞」受賞 | |
2012年 08月 | 岡山労働局より次世代育成支援認定マーク「くるみん」認定 | |
10月 | 中小企業家同友会全国協議会より「同友エコ2011 CO2削減賞」受賞 | |
2013年 10月 | 中小企業家同友会全国協議会より「同友エコ2012 CO2削減賞」受賞 | |
2014年 12月 | 設備改善サポート事業開始 | |
2015年 03月 | 岡山労働局より2度目の次世代育成支援認定マーク「くるみん」認定 | |
10月 | 環境機器販売開始 | |
2016年 11月 | 中小企業家同友会全国協議会より「同友エコ2015 大賞」受賞 | |
2017年 04月 | 岡山労働局より3度目の次世代育成支援認定マーク「くるみん」認定(3度目は岡山県内初)及び「プラチナくるみん」特例認定(岡山県内で3番目) | |
BCP(事業継続計画)を策定し社内発表 | ||
05月 | 経営革新計画承認(テーマ:健康障害防止リスクアセスメント) |
黎明期 1972年~1982年
1972年 02月 | 岡山市蕃山町にて「株式会社サンキョウ」設立。資本金100万円 |
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1974年 05月 | 資本金を 300万円に増資 |
10月 | 資本金を 500万円に増資 |
1975年 02月 | 環境計量証明業開始 |
11月 | 商号を「株式会社サンキョウ公害技術センター」に変更 |
1977年 05月 | 作業環境測定開始 |
揺籃期 1983~2001年
1987年 11月 | 所在地を岡山市北長瀬本町に移転 |
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1994年 12月 | 環境アセスメント開始 |
1995年 03月 | 資本金を 1000万円に増資 |
1998年 02月 | ダイオキシン類測定業務開始 |
10月 | ISO9002:1994年版認証取得 |
1999年 01月 | ISOの認証取得コンサル業務開始 |
2001年 01月 | 大規模小売店舗に係る届出サポート業務開始 |
成長・確立期 2002~2007年
2002年 10月 | ISO9001:2000年版に更新 |
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2003年 01月 | 土壌汚染対策法に基づく指定調査機関となる |
05月 | 経営理念の制定、経営指針書制定 |
06月 | 経営革新計画承認(テーマ:ISO/IEC17025認定取得) |
08月 | 新会社、環境総合研究機構(株)に出資。全国8社の同業者と協力関係を築き、岡山支店として活動開始。 |
2004年 01月 | 所在地を岡山市米倉66-2 に移転し、商号を「株式会社サンキョウ-エンビックス」に変更 |
2005年 04月 | エコアクション21認証取得 |
09月 | ISO/IEC17025認定取得(水、土壌等の重金属の分析) |
2006年 09月 | 岡山県知事より「晴れの国クールビズ賞」を受賞 |
成熟期・現在 2008年~
2008年 09月 | ISO/IEC17025認定範囲拡大(ばいじん濃度、窒素酸化物濃度の測定・分析) |
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2009年 05月 | 中小企業家同友会全国協議会より「同友エコ2009 地域と共に賞」受賞 |
2010年 07月 | 中小企業家同友会全国協議会より「同友エコ2010 環境共生賞」受賞 |
2012年 08月 | 岡山労働局より次世代育成支援認定マーク「くるみん」認定 |
10月 | 中小企業家同友会全国協議会より「同友エコ2011 CO2削減賞」受賞 |
2013年 10月 | 中小企業家同友会全国協議会より「同友エコ2012 CO2削減賞」受賞 |
2014年 12月 | 設備改善サポート事業開始 |
2015年 03月 | 岡山労働局より2度目の次世代育成支援認定マーク「くるみん」認定 |
10月 | 環境機器販売開始 |
2016年 11月 | 中小企業家同友会全国協議会より「同友エコ2015 大賞」受賞 |
2017年04月 | 岡山労働局より3度目の次世代育成支援認定マーク「くるみん」認定(3度目は岡山県内初) 及び「プラチナくるみん」特例認定(岡山県内で3番目) BCP(事業継続計画)を策定し社内発表 |
05月 | 経営革新計画承認(テーマ:健康障害防止リスクアセスメント) |
経営指針書
経営指針とは、経営理念、経営方針、経営計画、部署運営計画、個人目標の5つで構成されています。
経営理念は、会社としての目的や社会的使命を明らかにしたもので、会社経営においてぶれない座標軸となるものです。この経営理念を追求し実現するために方針や計画を作成し、全員で実践する仕組みです。
経営指針は全社員が関わって作成されますので全社一眼の体制ができ、より強靭な企業体質に変化していけます。
社員共育においても、経営指針を実践することで自ら考えて行動できる自主的社員を育成するツールであると考えています。
当社では、2002年から毎年、経営指針の社内発表会を行っており、一定の成果は出せていると自負しておりますし、今後も更にレベルアップをしてまいります。
経営指針についてはコチラ
経営理念は、会社としての目的や社会的使命を明らかにしたもので、会社経営においてぶれない座標軸となるものです。この経営理念を追求し実現するために方針や計画を作成し、全員で実践する仕組みです。
経営指針は全社員が関わって作成されますので全社一眼の体制ができ、より強靭な企業体質に変化していけます。
社員共育においても、経営指針を実践することで自ら考えて行動できる自主的社員を育成するツールであると考えています。
当社では、2002年から毎年、経営指針の社内発表会を行っており、一定の成果は出せていると自負しておりますし、今後も更にレベルアップをしてまいります。
経営指針についてはコチラ
認証・認定関連
ISO 9001:2015 ~会社としての品質を追求し、リスクと機会に挑戦していくための国際的な認証規格~
- このシステムは、一般的に認知度の高い品質マネジメントシステムであり、様々なISO規格に適用できる基盤的なシステムです。会社全体の質的な向上の仕掛けとして利用することができます。当社では、このシステムにより経営指針書を実践し成果を出すための総合的なマネジメントシステムとして運用しています。
適用範囲:全組織、全事業(自然エネルギーによる発電及び売電事業を除く)
健康経営優良法人2022 ~優良な健康経営を実践している法人を顕彰する制度~
- 当社は、企業価値の向上、付加価値・生産性の向上を目指し、ライフワークバランスの推進に加え、社員の健康課題の把握と必要な対策の検討、職場の活性化や心と身体の健康づくりに向けた取り組みなど、継続的に健康経営にも取り組んでいます。この取り組みが認められ、2021年に引き続き、【健康経営優良法人2022】として認定を受けました。
当社の経営理念のひとつである『私たちは、人からあてにされる人間集団となり、生きがいと働きがいの持てる会社を目指します』ためにも、優良な健康経営の実践に一層取り組んでいきます。
次世代育成支援認定マーク(くるみんマーク)
- 当社は、ライフワークバランスの取り組みに加え、子育てをしやすい環境整備にも努めてきました。これらの活動及び実績が評価され、「くるみん」は2012、2015、2017年に、「プラチナくるみん」は2017年に厚生労働省より認定を受けました。「三ツ星くるみん」は県内初、「プラチナくるみん」は県内3番目の認定。
就業規則の育児介護休業規程等の充実を図ると共に残業時間の削減や有給休暇の取得率を上げるための業務効率の改善、生産性向上設備の導入、社員の能力アップなどに取り組み、認定基準を達成しました。(プラチナくるみんは、2019年12月末に辞退)
岡山県BCP認定制度 ~BCP(事業継続計画)を策定し、優れた取組みを行う事業者の認定制度~
- 当社は、大規模災害が発生した場合や何らかの事象で業務が中断した場合でも、早急に業務を復旧させ、お客様へサービスを遅滞なく供給し、事業を継続していくために2017年3月にBCP(事業継続計画)を策定、この取組みをベースに【令和3年度岡山県BCP認定制度】に挑戦し認定されました。
当社の企業ドメインである『よりよい環境を創造する』ためにも、利害関係、社員とその家族、地域との関りを強くし、事業者としての社会的使命を果たしていきます。
保有設備・有資格
保有設備
主要設備・装置 | 説 明 |
---|---|
ガスクロマトグラフ分析装置(GC) | GCは、現場で採取したガスを直接設備に打ち込むことで、トルエン・キシレンの物質をはじめとする様々な物質を測定することができます。当社では、この他にも検出器の違うGCを保有しており、多種多様なガス分析が可能です。 |
ガスクロマトグラフ質量分析装置(GC-MS) | GC-MSは、試料から出たガスを成分ごとに分離するGC部と、分離した成分を同定(種類を決定)し、定量(成分量を決定)するMS部が組み合わさった装置で、未知の物質の同定・定量が可能です。 |
ICP発光光度分析装置(ICP-OES) | ICP-OESは金属成分を測定する分析機器です。項目としてはカドミウム、鉛、クロム、鉄、亜鉛などの様々な重金属類を同時に測定することが可能です。また、当社では水素化物発生の前処理装置を導入しており、ヒ素、セレン等も高感度で分析可能です。 |
全有機炭素計(TOC計) | 全有機体炭素(TOC)は、水中に存在する有機物の総量を、有機物中に含まれる炭素量で示したもので、「水の汚れ」を示す指標の一つとなります。 TOC は、有機汚濁指標として従来から用いられてきた BOD(生物化学的酸素要求量)、COD(化学的酸素要求量)、過マンガン酸カリ消費試験に比べ、試料中の共存物質からの干渉に強く、有機物量を正確に測定できます。 |
ポータブルガス分析計 | 持ち運びが可能なポータブルタイプの分析計で、現場で直接排ガスの測定が行えます。又、サンプリング間隔を短くすることで細かい経時変化を観測できます。 当社では、O2、NOX、CO、CO2の分析計を保有しています。この内、排ガス中のNOX分析の範囲でISO17025を取得しています。 |
高速液体クロマトグラフ | ガスクロマトグラフの移動相がガスなのに対して、液体クロマトグラフは移動相に液体が使用されます。 ガスクロマトグラフでは測定が困難な不揮発性や熱的に不安定な化合物の分析に優れています。 |
イオンクロマトグラフ | 液体クロマトグラフの一種で、陰イオン(塩化物イオン、硝酸イオン、硫酸イオン等)、陽イオン(アンモニウムイオン、ナトリウムイオン等)が測定できます。 当社では、主に排ガス中のSOX、NOX測定に使用されています。 |
騒音・振動計 | 音や振動の客観的な物理的性質を数値化する装置で、算出された数値を騒音レベル・振動レベルといい、建設工事、工場、住宅、道路交通、航空機、鉄道などを対象とした測定に使用します。 |
有資格者数
資格分類 | 資格名 | 保有者数 |
---|---|---|
技術資格 | 環境計量士(濃度計量) | 3 |
環境計量士(騒音・振動) | 3 | |
作業環境測定士 | 6 | |
土壌汚染調査技術管理者 | 2 | |
臭気判定士 | 3 | |
公害防止管理者(大気関係) | 9 | |
公害防止管理者(水質関係) | 7 | |
公害防止管理者(騒音・振動) | 2 | |
公害防止管理者(ダイオキシン類) | 2 | |
環境測定分析士 | 16 | |
管理資格 | 特別管理産業廃棄物管理者 | 1 |
特定毒物研究者許可 | 1 | |
その他資格 | 環境カウンセラー | 1 |
環境プランナー | 1 | |
環境サイトアセッサー | 1 | |
土壌リスク管理者 | 1 | |
エコリーフ環境ラベル 製品環境データ検証員 | 1 | |
CO2削減エキスパート | 1 | |
3R検定 | 2 | |
環境社会検定(エコ検定) | 7 | |
気象予報士 | 1 | |
労働衛生コンサルタント(衛生工学) | 1 |
保有設備
ガスクロマトグラフ分析装置(GC) | GCは、現場で採取したガスを直接設備に打ち込むことで、トルエン・キシレンの物質をはじめとする様々な物質を測定することができます。当社では、この他にも検出器の違うGCを保有しており、多種多様なガス分析が可能です。 |
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ガスクロマトグラフ質量分析装置(GC-MS) | GC-MSは、試料から出たガスを成分ごとに分離するGC部と、分離した成分を同定(種類を決定)し、定量(成分量を決定)するMS部が組み合わさった装置で、未知の物質の同定・定量が可能です。 |
ICP発光光度分析装置(ICP-OES) | ICP-OESは金属成分を測定する分析機器です。項目としてはカドミウム、鉛、クロム、鉄、亜鉛などの様々な重金属類を同時に測定することが可能です。また、当社では水素化物発生の前処理装置を導入しており、ヒ素、セレン等も高感度で分析可能です。 |
全有機炭素計(TOC計) | 全有機体炭素(TOC)は、水中に存在する有機物の総量を、有機物中に含まれる炭素量で示したもので、「水の汚れ」を示す指標の一つとなります。 TOC は、有機汚濁指標として従来から用いられてきた BOD(生物化学的酸素要求量)、COD(化学的酸素要求量)、過マンガン酸カリ消費試験に比べ、試料中の共存物質からの干渉に強く、有機物量を正確に測定できます。 |
ポータブルガス分析計 | 持ち運びが可能なポータブルタイプの分析計で、現場で直接排ガスの測定が行えます。又、サンプリング間隔を短くすることで細かい経時変化を観測できます。 当社では、O2、NOX、CO、CO2の分析計を保有しています。この内、排ガス中のNOX分析の範囲でISO17025を取得しています。 |
高速液体クロマトグラフ | ガスクロマトグラフの移動相がガスなのに対して、液体クロマトグラフは移動相に液体が使用されます。 ガスクロマトグラフでは測定が困難な不揮発性や熱的に不安定な化合物の分析に優れています。 |
イオンクロマトグラフ | 液体クロマトグラフの一種で、陰イオン(塩化物イオン、硝酸イオン、硫酸イオン等)、陽イオン(アンモニウムイオン、ナトリウムイオン等)が測定できます。 当社では、主に排ガス中のSOX、NOX測定に使用されています。 |
騒音・振動計 | 音や振動の客観的な物理的性質を数値化する装置で、算出された数値を騒音レベル・振動レベルといい、建設工事、工場、住宅、道路交通、航空機、鉄道などを対象とした測定に使用します。 |
有資格者数
環境計量士(濃度計量) | 3 |
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環境計量士(騒音・振動) | 3 |
作業環境測定士 | 6 |
土壌汚染調査技術管理者 | 2 |
臭気判定士 | 3 |
公害防止管理者(大気関係) | 9 |
公害防止管理者(水質関係) | 7 |
公害防止管理者(騒音・振動) | 2 |
公害防止管理者(ダイオキシン類) | 2 |
環境測定分析士 | 16 |
特別管理産業廃棄物管理者 | 1 |
特定毒物研究者許可 | 1 |
環境カウンセラー | 1 |
環境プランナー | 1 |
環境サイトアセッサー | 1 |
土壌リスク管理者 | 1 |
エコリーフ環境ラベル 製品環境データ検証員 | 1 |
CO2削減エキスパート | 1 |
3R検定 | 2 |
環境社会検定(エコ検定) | 7 |
気象予報士 | 1 |
労働衛生コンサルタント(衛生工学) | 1 |