こんなお悩みありませんか?
- 土地を購入するけど調べた方がいい?
- 事業を止めるけど調査する必要がある?
- どこに頼めばいいかわからない
- 工場の一部を工事するけど調べる必要がある?
土壌汚染調査とは
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土壌汚染対策法で定められた調査契機により、環境大臣により指定された指定調査機関が行わなければなりません。当社では、法施行開始と同時に指定され、現在まで多数の調査実績を誇り、地元行政機関から厚い信頼を得ています。
2020年4月で土壌汚染対策法改正より、1年が経ちました! 今一度、ご確認を…
場内の土壌汚染リスクを把握することで新築・改修工事等の計画に役立ちます。
土壌汚染調査の専門家にお任せください。改正内容の説明にも参ります。
詳しくはこちらのPDFをご確認ください。
調べる対象
土壌汚染対策法第3~5条に該当する場合は、調査を行う必要があります。
1.使用が廃止された有害物質使用特定施設に係る工場又は事業場の敷地であった土地の調査(第3条)
有害物質使用特定施設を廃止する場合は、当該土地の土壌の特定有害物質による汚染の状況について、調査を行いその結果を都道府県知事に報告しなければならない。
2.土壌汚染のおそれがある土地の形質の変更が行われる場合の調査(第4条)
3000㎡以上の土地の改変する場合は、該当の土地の場所及び着手予定日などを都道府県知事に届け出なければならない。
3.土壌汚染による健康被害が生ずるおそれがある土地の調査(第5条)
近隣より人の健康に係る被害が生ずるおそれがある汚染が見つかり、明らかに原因が当該施設と判断する場合は、調査を行いその結果を報告しなければならない。
また、上記に該当しない場合でも、土地の売買を行う際は自主調査を行うことが多くなってきてます。
また、上記に該当しない場合でも、土地の売買を行う際は自主調査を行うことが多くなってきてます。
調べる物質
クロロエチレン、ジクロロメタンなど、政令で定めた有害物質 26物質について調べます。
サンキョウ-エンビックスの土壌汚染調査
地歴調査
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資料調査 調査対象地について、資料等を確認し、土壌汚染のおそれの把握を行います。 聴取調査 調査対象地の内情に詳しい方に対して、ヒアリング調査を行います。 現地調査 目視により調査対象地における汚染のおそれを推定するための情報を入手します。調査者は現地の状況等について撮影した写真に説明を書き、現地調査結果を取りまとめます。
試料採取
現地の状況に応じて、手堀り、機械掘りにより土壌、土壌ガスを採取します。
室内分析
採取した土壌は、数日間かけて風乾させます。
また現地で採取した土壌ガスは、当日中に分析機器にかけます。
また現地で採取した土壌ガスは、当日中に分析機器にかけます。
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その後、篩い掛け、検液作成、機器分析を行います。
それぞれの採取土壌の分析結果から、土壌汚染のおそれ区分、調査対象物質ごとに調査結果をまとめます。
サンキョウ-エンビックスの
土壌汚染調査
土壌汚染の 調査分析 |
土壌汚染の 特定・追及 |
土壌汚染 対策提案・実施 |
当社では、土壌汚染状況調査の結果から、汚染源を特定する詳細調査を行い、その土地に合った浄化計画の提案・対策まで実施しています。お気軽にお問い合わせください。
土壌汚染調査 事例・実績
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- 写真現像所跡地自主土壌汚染状況調査
- マンション建設前自主土壌汚染状況調査
- 化学工場内地歴調査
- フェーズⅠ調査
- 法第3条土壌汚染状況調査
- 法第4条土壌汚染状況調査
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- 法第16条土壌汚染状況調査
- 繊維工場跡地土壌汚染状況調査
- ガソリンスタンド跡地土壌汚染状況調査
- 建材会社跡地土壌汚染状況調査
- 一般住宅跡地土壌汚染状況調査 etc